なみのりふね武蔵小杉は2020年10月をもってクローズさせて頂きました。
ロゴストロン製品は、こちらよりお求めいただけます。
https://store.neten.jp/?sca_ref=4332487.UkkoitiVv4
私が、なみのりふね武蔵小杉をオープンした理由
わたしのクライアントのほぼ全員が、仕事に追われ自分自身をケアする時間が無く
身体や、心にストレスを感じていたからです。一度なみのりふねを体験したクライアントは
その効果の衝撃から、会社のスタッフや家族を連れて再度ベッドに寝に来ます。
その効果は、ベッドに寝るだけで、身体も心も凄くリフレッシュするという体験です。
なみのりふねを置いてある場所は限られており、クライアントの身体と心のメンテナンススペースと
して、交通の便のいい武蔵小杉を選びました。
現代人の多くは、身体や心のメンテナンスの重要性をあまり理解していないです。
理解していないというより、身体も心も疲れ切っており、自分に起きていることが
認識出来ていないと言えるでしょう。
会社務めの人も、主婦の方、経営者、自営業者、若い世代では小中学生までもが
大きな精神的ストレスと、肉体の疲労を感じています。
ほぼ多くの人が長時間、通勤や通学で満員電車を利用し、朝から疲れており
仕事や、学業を終えても、夜も満員電車に乗って疲れ切っています。
なみのりふね武蔵小杉では、骨伝導式の音響ベッドを川崎市で初めて導入しました。
このなみのりふねというベッドは、2005年より開発され2010年に完成した「アコースティックベッド」です。
骨伝導式ベッドは、ロボット工学の権威であり、チェリストでもあった、
故、糸川英夫博士が提唱した「ボーンコンダクション理論」に基づき研究・開発されました。
糸川博士は、音について次のように述べています。
楽器を演奏する人は、弦楽器でも、管楽器でも、二つの音を聴いている。
ひとつは空気中を伝わって来る「音波」である。ステレオはこの世界を追う。
もう一つのチャンネルは、ボーンコンダクションと呼ばれ、
楽器をもつ手、抱えている身体を通して、直接振動として伝わり、
骨を通り、聴覚系伝播されるものである。
現代のオーディオ、ステレオ、すべてに欠けているのは、
このもう一つの「音」のチャンネルなのである。
音楽の中で、聴く人に真の恍惚感を与えるのは、
このボーンコンダクションの方である。
バイオリニストが、あごに楽器を抱えて、陶然と自分の弾く音に浸っているのは、
あごの骨に、バイオリンの表裏板から、直に伝わる振動音、
すなわち、ボーンコンダクションの音を聴いているためである。
ボーンコンダクションとは、骨伝導のこと。
音楽用のヘッドホンなど、一部のオーディオ製品において、
こうした「骨伝導」を謳う製品は存在する。
胎児の頃は、母親の体内で音と振動を聴いている。
産まれたばかりの赤ちゃんは、音と振動で安心する。
しかし、糸川博士が語る、身体全体を振動させる意味での、
ボーンコンダクションを起こす音は、現代において途絶えているのかも知れない。
「ディスコなどで、物凄い音響を出し、ドラムが桁外れの音を出すようになったのは、
若い方が本能的に、ボーンコンダクションを現代に復活させようというひとつの試みであろう」(糸川博士)。
このボーンコンダクション理論に基づき開発されたアコースティックベッドは、
音によって骨の中心を揺らすという画期的な方法で、
ただ音楽を聴くのとはまったく異なる、素晴らしい音楽体験を私たちにもたらしました。
しかし、その至福の体験すら、ほんの序章に過ぎず、画期的な進化を遂げました。
ロゴストロンとの融合
ロゴストロンとは、周波数を発生する機械であり、その周波数によって、身体や心に
溜まったうっ滞(不必要な感情や記憶)を取り去ることが出来ます。
2015年に、ロゴストロン周波数を音に変えたロゴサウンドCDを発表し、
2017年には、ロゴストロン周波数を体感できるNigiを開発。
(NIGIは、手に持ったり、お腹に巻いたりして、身体や心に
溜まったうっ滞(不必要な感情や記憶)を取り去ることが出来ます。
脳、耳にはアコースティックベッドなみのりふねの音と振動が。
そして手(肌)はNIGIを通じてロゴストロン周波数を受信できる技術が確立されました。
つまり、アコースティックベッドに横になり、ロゴストロン周波数を発信し、
ロゴサウンドをベッドのスピーカーから鳴らし、Nigiを手に持ってみる。
すると、ロゴストロン技術の組み合わせによって、
明らかな体感の変化が起きたのです。
アコースティックベッドなみのりふねの体験は、一度味わうとその効果に
皆が驚き、イベントでは毎回順番待ちの列ができるほど人気となりました。
「もっと、より精緻にこの技術を統合できないだろうか?」
ロゴストロン言語周波数を極限まで活用すべく、内蔵するスピーカーを全面的に見直し、
ロゴストロン言語周波数を直接発振するゼロ磁場コイルを贅沢に4基も搭載し、
ベッド内部には場をイヤシロチ化するコトタマテバコを配置し、さらにロゴストロンNigiを接続可能にしたら…。
それは、次元を超えた新生アコースティックベッドとなりました。
「なみのりふね」がここに誕生したのです。
共振を生む秘密
大型スピーカーを内蔵する音響ベッド「なみのりふね」。
バイオリンやアコースティックギターのボディが豊かに鳴り響くように。
音の振動がベッド本体を共振させ、その共振音が体に伝わることによって、
素晴らしい「ボーンコンダクション」体験をもたらします。
しかし楽器の共振と違い、ベッドの場合は、人がその上へと横たわります。
スピーカーから体までの距離が離れ過ぎても、また本体に直接体重が掛かってしまっても、
振動が消えてしまいます。
音はしっかりと活かしつつ、
ベッドで横になったときの骨振動による
リラクゼーション体験も同時に満たします。
開発者である七沢研究所では、これを、正六角形のハニカム(鉢の巣)構造を持った、
絶妙な厚みのシリコンマットを開発することによって実現した。
(特許番号:5686362号)特許技術に裏付けされた、素晴らしい開発です!!
この厚みにより、体重にマットが押しつぶされることなく、ベッドから伝わるサウンドも
六角柱の中の空気をしっかりと振動させることができるようになりました。
この振動が体へとダイレクトに伝わり、ボーンコンダクションを伴うサウンド体験をもたらします。
頭部のスピーカーは、抜けのよい高音によって、耳のうっ滞をすっきりと解きほぐし、
背中から腰へと広がる力強い重低音は、まるで地球の地響きのように、
人間が忘れていた大地との繋がりを思い起こさせます。
全身へと広がるサウンドに体が共鳴するとき、
あなたの生命力は賦活され、意識が明瞭に広がるのを感じることでしょう。
まるで、ロゴストロンステーション?!
「なみのりふね」は、ロゴストロン周波数を発振するための巨大なゼロ磁場コイルを、
4基も搭載しています。
ロゴストロン発信機 ロゴストロン100Tiを直接繋ぐことで、
ロゴストロン周波数を増幅させ、より広範囲に発振することが可能となりました。
ロゴストロン100Tiは、販売価格2,160,000円の周波数発生装置です。
オプションのゼロ磁場コイルプレートを接続することによって大幅に強化されました。
さらに、このベッドにはNigiを接続しています。
ロゴストロン100TiとNigiを接続。
ベッドから鳴り響くサウンドにはロゴストロン周波数がミックスされ(図①)、
内蔵されたゼロ磁場コイルからは増幅されたロゴストロン言語周波数が発信され(図②)、
手に握ったNigiからはあらゆるうっ滞情報が電気信号と共に瞬時に流される(図③)。
216万円のベッド、216万円のロゴストロン100Ti、20万円のNIGI。総額450万円以上を使った
この組み合わせ、この環境によって、身体や心に溜まったうっ滞(不必要な感情や記憶)を
取り去ることが可能となりました。
ベッドに内蔵されたコトタマテバコは、ロゴストロン周波数を含む電子を循環させ、
その場を癒しにふさわしいイヤシロチへと整えます。
イヤシロチとは、森林浴、滝壺、神社の境内。
安らぎや癒しの自然のパワースポットや神社のような爽やかな場所です。
あらゆるロゴストロン技術が結集された「なみのりふね武蔵小杉」
日ごろのストレス、疲労でカチコチに凝り固まり、滞ったあなたの身体の心も
この細やかな振動と周波数が深部から整え、めぐりを促し、ゆるゆるにほぐしてくれるでしょう。